3回目 ハウスメーカー

 ご無沙汰してます。

 またまた時間が経ってしまいました。

 始めたころは、家造りをリアルタイムで記録するつもりでしたが、中々出来ず、もうすでに家造り完了し、一昨日に住宅ローン控除のため確定申告も完了したような状態のため、今後は、備忘録として、書いていこうと思います。

 

 本日は、ハウスメーカーについて、

 家を造るには、土地と施工者と資金が必要と言うことで、施工者を決めるため、ハム次郎の知人大工に相談をしたのと、ネットと住宅展示場を物色しに出かけました。

2019年4月~6月に掛けては暇を見つけてはネットと展示場へ、意外と混んでいる。

イベントの日に当たるとすごく混む・・・本当に建てるの?ま、うちもだけどみたいな感じで家族つれたり一人だったりしながら見に行きましたが、正直いって立派に見える所は、高い、いいものを使えば高くなる。当たり前だよね。

 見て回って感じたことは、ハウスメーカーは、高いけど地盤調査やシロアリに対応しているのと、一度契約しちゃうと、最後まで面倒見ます。のイメージで、大工さんや工務店は、意匠のこだわりの家でも、地盤調査は別で見たいなイメージでした。

 候補にしたのは、一条工務店セキスイハイム住友林業、(名前だしちゃった)

それぞれ、一長一短がありました。

 一条工務店は、たまたま付いた営業の人無しでした。上から目線、他メーカーの悪  口、建てれるもんなら建ててみろ適な、ダメダメです。断熱と気密性重視で建物的にはいいんだろうけども、自社独自製品があまりにも多すぎて、後々の建物メンテナンスまで捕まえたら離さない感じのメーカーで一番最初に切りました。

 

 住友林業は、木を前面出した感じの家で、断熱と気密性も考慮したつくりで、営業さんも女性でしたが、一番長い間、展覧案内等送ってくれとても親切なイメージがありますが、坪単価は高い。

 

こんな感じでいたところ、ネットでよく評判悪い書き込みのあるタマホーム、いつも行く展示場に混ぜてもらえず、単独であるローハウスメーカーと言われる部類のメーカー物は試しで最後に見学しに家族4人で行きました。

 第一印象、会社外観ちょっと古い感じ、アドバルーン飛んでる。駐車場ひろ~~い。展示場2つある。事務所へ行くと、小奇麗なおっさん(営業)から、挨拶され、受付し展示場見学、営業さん曰く、いろいろネットでは、言われていますが、そんなことないです。設備材料は一流メイカーでプランによって選ぶので標準で建てればそれ以上かかりません。と他と金額比べてください。と自信満々、フーン展示場は、普通の家、たとえるなら、今まで見て来た展示場は生活感のない展示場、タマホームは、生活感のある現実的な家という感じ、営業さんはこれが標準です。価格も、坪単価安いような気がする。ムムム----

 

後日、検討。

 

2回目、経緯

 こんにちわ、だいぶ時がたってしまいました。

 こんな時期ですが、皆さん頑張りましょう!

 1回目では、当家のプロフィールを書きましたが、今回は、家を建てることになった経緯です。

 時は、三年前にもどり、長男チュウタが中学校を卒業する頃に、一人部屋が欲しいと言い出す。それを聞いたハム次郎が、シュウ太に40も過ぎたんだから家を直すとか建てるとかないのかと。自分は30代でこの家を建てたんだとプレッシャーを掛けられるようになり、このままブツブツ言われるよりは、建てちゃおうかと思い住宅展示場を回るようになった矢先に、現在の土地が、筆界未定地であることが判明し、今後のために、境界を確定させるために、ハム次郎さんに内容の説明をするにも、中々理解してもらえず、ここでは今後、家を建てられないし土地を売ることもできず処分することも出来ないことを説明しやっと納得するも、近隣の人は、県外や近隣の市長村に居住しており、土地の立ち合いや、関係各所への書類提出に時間が掛り、やっと確定したのが2019年5月でした。

 その間にハム次郎さんから、プレッシャーを掛けられながらも、家を直すのか建てるのかを自問自答、リフォーム金額は安いが、ハム次郎の許可がいる。新築、土地の購入が必要、又は、敷地内が農家のため、敷地が広いので敷地内に建てられる。結論、敷地内外新築したほうが、建築費用が高いが好きに建てられ制約がなくていのかなという結果を心の中にしまいながら、ハウスメーカーを見学しにいきました。

 ちなみに、シュウ太親子4人で、2階2部屋(6帖和室と7.5帖洋室)に居住しており、それぞれ、2人ずつ寝てました。子供たちの体が大きくなるにつれて、部屋が狭く感じました。

 

1回目、登場人物

 おいらが家を建てるまでブログ開設しました。

 

 おいらが、ちょうど、三年前位に家を直す(リホーム)のを決意してから、建築するまでの記録をします。

 

 今日は、登場人物の紹介をしたいと思います。(現在)

 ◎ハム次郎ーー父79歳

 ◎チュウ子ーー母78歳

 ◎シュウ太ーーおいら48歳

 ◎シュウ美ーーおいらの嫁ちゃん43歳

 ◎キュウターーおいらの長男16歳

 ◎キュウジーーおいらの次男13歳

 以上6人家族です。

 場所は、東北地方の山村で、冬は雪が2m位積もるところです。

 家業は、田舎に在りがちな、農家で父母が一生懸命、元気に頑張ってます。

 おいら夫婦は、会社員ではありますが、おいら15代目なんだってとゆう理由で農家特有の土日のお手伝い労働は、しっかりやらされている。

 可愛かった子供たちは、高校生と中学生になり反抗期ぎみな部活男子に成長し日々忙しくやっています。

 こんな感じの家族構成です。

 

 次回は、三年前にバック・トゥ・ザ・フューチャー